TDRを快適に過ごすための猛暑対策5選&ホテルに帰ってから絶対するべき行動2選

TDRを快適に過ごすための猛暑対策5選&ホテルに帰ってから絶対するべき行動2選

ドーモ!ぬま畑です!

今回は表題の通り『TDRを快適に過ごすための猛暑対策&ホテルに帰ってから絶対するべき行動2つ』というテーマでお話いたします!

9月に入り、暑さもだんだん緩和・・・と思いきやまだまだ暑い!!というわけで、この暑い時期を乗り切るために5個の対策とおまけとしてホテルに帰ってからすべき2つの行動をお伝えします。

まずは、結論から、猛暑対策は以下の5つで完璧です!

  • 夏はスポーツサンダル
  • 飲み物
  • タオル
  • 汗ふきシート&塗り直し用の日焼け止め
  • 塩タブレット

ホテルに帰ったら

  • 足裏やふくらはぎにアイシングシートを貼る
  • オンラインショッピング

それぞれ解説します!

夏はスポーツサンダルでGO!

ディズニーリゾートでテンション上がって新しい靴を新調して・・・そして、リゾート内で靴擦れなんて起こしたら目も当てられません。(僕自身の体験談と言うのは内緒 笑)

そう、ディズニーリゾート内は「これでもか!」ってくらい歩きますッ!!

詳しくは後ほどお伝えしますが、結論として、足に優しいスポーツサンダルが特におすすめです!

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・・・ちなみに、ディズニーランドとシーのパーク内の地面は特殊で、調べたらでてきますけど、パーク内の地面は特殊な加工がされているのをご存知でしょうか?

もちろん全ての場所がそうというわけではないですが、基本的に地面は、歩くときの衝撃を和らげるものになっていたり転倒したときの緩和等を考えて設計されております!

とはいえ、長時間歩くのは間違いないので、足元(靴)は最重要と言っても過言ではないです!靴は履き慣れたもの、もしくは夏は特に、スポーツサンダルで挑みましょう!

なお、先日ディズニーシーにウーフォス(OOFOS)のスポーツサンダルで挑んでみたのですが、全く問題なかったですね。

普通の靴は足を覆ってる分蒸れたり、圧迫したりするので、どうしても足に負担がかかります。というわけでクッション性の高いスポーツサンダルはすごくおすすめです!

ディズニーパーク内はエレベーターやエスカレーター等はほとんどなく、アトラクションでも基本的には巻き込み等もまったくないように設計されているので、サンダルでも全く問題なく履いていけるのは良いと思いましたね!さすがディズニー・・・

ただ、夏のパーク内では暑さ対策で水があちこちまかれていたり、アトラクションで大いに水をかけてくるものもあります(アクアトピアはずぶ濡れバージョンがそうですね笑)そういう場合、安物のサンダルでは滑って転んだりして危ないので、滑り防止などがしっかりと加工されたサンダルをチョイスするようにしてください!

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ウーフォス(OOFOS)のサンダルって高いよね?

ちなみに、ウーフォスのスポーツサンダルって、正直なところサンダルとしてはめちゃ高いんですけど、その高いだけの価値は確実にありますね。

クッション性に優れてるのはもちろんの事、ぬめった地面とかマンホールとか、鉄でできた側溝のふたとか、滑りやすい場所に本領を発揮します!

それらもすごいのですが、なんといっても耐久性が凄い!もう4年目なのですが、ウーフォスの公式を見ると2年~3年で取り換えて欲しいとあるんですけど、4年目でもまだまだ履ける状態(判断は自己責任でお願いします…)なのでコスパは本当に凄いですね!

買って損のないスポーツサンダルです!

タオル、色んな用途に!

これは言わずもがなですね!

夏場は何もしていないのに汗もかきますし、さらにパーク内では期間限定で「びしょ濡れバージョン」や「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」等をやってたりします!とまぁ汗だけじゃなく、強制的に濡れることになりますね・・・

汗やイベント等で濡れた部分を拭くという用途はもちろんなのですが、それ以外にも頭から被ったり、日焼けしたくない部位を覆ったり(日陰を作る等)と色々な使い方が出来るので、タオルを複数枚持っておくとディズニーリゾート内では重宝します。

家から1人2~3枚持っていくと安心ですね!(家族4人だと7~8枚は欲しいですね)

汗ふきシート&塗り直し用の日焼け止め

先ほど何もしてないのに汗が出るとお伝えしましたが、そこにさらに移動として歩くこともプラスされます。つまり、汗を拭うための汗ふきシートは必須という事です!!

タオルで拭くとしても、太陽が出てる時間帯は本当にずっと汗が出続けます!そこで拭いたらぱっと捨てられる制汗剤入りのものやデオドラント(防臭効果)のあるもので身体を拭くとリセットされて気持ち的にもさっぱりします。

日中は確実に汗をかきますので、場所を選ばずいつでもどこでもさっと拭ける汗ふきシートは必需品です!

また、汗を汗をかいたり汗ふきシートで肌を拭くと、せっかく塗った日焼け止めをぬぐってしまうので、シートで拭いたら日焼け止めを”絶対”塗り直しましょう!(トイレのついでや日陰の場所で行うようにしましょうね)

気づかないうちに日焼けして後で大変な目にあうのは避けなければいけないです!

汗ふきシートと日焼け止めは必ず持参しましょう!

ちなみに、ディズニーリゾート内のゴミ箱(トラッシュカン)はかなりの数が点在しているので、汗を拭いた後のシートをさっと捨てられるのも良いですよね。

飲み物は必須!ミネラル配合のモノで行きましょう!

これも必須です!

荷物になってしまうので、自己判断ではありますが、できるだけ持っていくことをおすすめします

できればミネラル配合のものがいいですね、ポカリスエット、アクエリアス、グリーンダカラなどが良いでしょう。

ただ、正直なところパーク内でも飲み物は売っていますが、リゾート価格になっており、全てにおいて”お高い”設定になってます。(200円~・・・)

判断はお任せしますが、熱中症対策として考えるとなると持っていく方が良いでしょう!

なお、朝1番にパークに向かったとして開園まで入り口で待たされてる時に、日陰のない同じ場所でずっと待機させられます・・・場所によっては太陽に詰め寄られ体力を消耗してせっかくのディズニーの体験が「しんどい」で終わる可能性も。

その時に水分補給をするという意味でも、持参したほうが良いかもしれませんね。

あ、今回入れてないんですが、日傘は絶対持っていきましょう!折り畳みの日傘があると全然違います!今回入れてないのが不思議ですね・・・時間ある時に6選として、日傘を追加しておきます(;´∀`)

塩タブレットは生命線!

熱中症対策の一つとして必須と言っても過言じゃないアイテムがこちらです。

経験上、これのおかげで助かった場面が何度かあります。

パーク内は楽しくてテンションが上り、アドレナリンとセロトニンが脳内から分泌され、幸せな状態になり、かつパーク内の移動であっという間に体力を消耗し、そこにプラスして夏の暑さが襲い掛かります!

アドレナリンが出てるせいか、身体のしんどさを忘れて、いつの間にか救急車の中・・・なんてことにもなりかねません。

こまめな水分補給も大事なのですが、水分だけだとミネラルが不足して頭がボーッとしたり吐き気やしんどさがでてきます。

そこで塩タブレットです。

これがあるのとないのとでは本当に雲泥の差で、自分自身の活動の限界を大幅に上げてくれるアイテムです!

「しんどいな」、「疲れたな」って感じたら、すぐさま日陰か涼しい場所に行き(できればクーラーで涼しい部屋)、飲み物と塩タブレットで休憩するようにしてください。

10~20分程で身体のしんどさがすーっと消えていきます(もちろん個人差はあります)

終わってからしなければならない大事な2つ

さて、パークから帰ってきてホテルで休憩してゆっくり過ごすのも良いのですが、やらなければならない大事なことが2つあります!

この2つをやって初めてパークを攻略したと言っても過言ではないので、この2つ必ず行ってくださいね!

足裏やふくらはぎにアイシングシートを貼る

ホテルに着いたら、まずはお風呂に入ってリラックスしましょう!(これは当たり前でもありますよね?)

湯船にしっかり浸かって、1日の疲れを流します!出来れば湯船には、個包装のバスクリンバブなどを持参しておき、それを使うのも良いと思いますね!なくても良いですがせっかくの特別な非日常を少しでもレベル上げるためにも、バスクリンやバブなど持っていくことをおすすめいたします!

100円ショップやイクスピアリ内のショップでも、1個単位で購入できるものもあるので、バッグに一つ忍ばせておくのも良いと思いますね!

ちなみに夏場は炭酸系のクールタイプがオススメで、お風呂から上がったら火照った身体をひんやりしてくれる商品がマストです!(冬場は地獄なので勿論保存タイプの物、ゆず系とかが良いでしょう)

また、お風呂から上がったら、顔へのパックを忘れずに。。。(リゾートで売ってるルルルンのパッケージがかわいくてよかですヨ!高いけど…)

そしてここからが一番重要であり本題!・・・足裏やふくらはぎに”アイシングシート”を貼ってゆっくりしましょう!

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これが本当に効果抜群で、次の日が劇的に違います!

次の日が、ランドかシーの場合は、顕著にその効果が現れます!

疲れがリセットされますので、昨日と同じくらい、いえそれ以上に動けることも!(個人差はあります 笑)

騙されたと思って一度お試しください。正直貼る対応の商品であれば、どんな物でも良いかもしれませんが、僕的におすすめはめぐりズムですね!

凄く気持ちいので、普段でも愛用しています!

オンラインでショッピング

お風呂に入って、アイシングシートを付けて、買ったものや荷物整理等々をしていると、なんだかんだで23時頃だと思います。

TDRの余韻を楽しみつつ明日のために「さぁ寝よう!」・・・となるのですが、待ってください!ここは最後の力を振り絞って、スマホでTDRアプリを開いてオンラインショッピングです。

ディズニーリゾートのオンラインショッピングは23:45までなので、じっくり時間をかけて買い逃しや必要なものを追加で購入しておきましょう!

もちろん見るべきはディズニーリゾートでしか買えない、来園者限定の商品です!ボン・ボヤージュやホテルで購入できるリゾート商品は置いておき(買ってもいいですけどね笑)、パーク来場者でしか買えないアイテムを購入するようにしてください

※前まではオンラインショッピングはパークに入った方しか買えないという仕様から近日一部の商品に変わり、オンラインのディズニーストアと統合し、ディズニーリゾート商品の大体のものが買える様になりました。

ちなみに、大体21時~22時くらいまでは、お土産の争奪戦というよりレジでの争奪戦で疲弊しちゃいますよね。。。?

裏技ではなく、一つの提案として、「こういうのはどうでしょう?」というのがオンラインショッピングを使う方法です。

ワールドバザール(ランド)やヴァレンティーナズ・スウィート(シー)等にいるとき、余裕がある時にやって欲しいのが、TDRアプリを開いて「商品をスキャン」という機能があります。

その商品をスキャンすると売ってる場所や価格等、商品の現在の状況や詳細がわかります。

このスキャンをおこなってオンラインに在庫が「◯」となっててでそこまで急いでいない場合、オンラインで購入することを強くオススメします!

例えば「今直ぐに欲しい!ホテルに帰ってすぐに食べたい!」ものだったり、表示が「△」ではない限りは、オンラインで購入するのがベストですね。

なお、スキャンした商品はその時に「カート」や「お気に入り」に入れておくとホテルに帰ってからの購入がスムーズです!

レジでの労力は極力最小限に抑えつつ、帰ってからじっくり吟味するというのがスマートですね!

ただ、2つほど注意点がありまして、1万円を超えないと送料が無料にならないのと、ホテルに帰ってアプリを開けると「売り切れで在庫なし」という可能性も十分ありえますので、確実に欲しいものは現地で購入するのが良いと思います。

まぁ、チョコクランチやおせんべい等の定番のモノは基本的には売り切れることはほぼ無いですし、ボンボヤージュで買えますしね。。「さっきまではあったのに・・・」みたいな事がないように、自身の目で見て買う買わないというのは判断していだければと思います。

番外編

ここからは番外編です。

上記で快適に過ごして且つ、終わってから対応してもらう他にもこれをやっておけば最大化できることを紹介しておきます。

サプリで健康管理

まずはサプリですね。

ビタミンDアミノ酸カルシウム

そして忘れてはいけないお風呂上がりは顔にパック(やっぱルルルンですよね)。

次の日が全然違いますのでそれらを念頭に準備しておきましょう!

ヤクルト1000かピルクルのミラクルケア

また、ヤクルト1000かピルクル ミラクルケアも凄く良いです!

このあたりも、夜飲んでから寝て、朝目覚める時の疲れがより一層取れていて、その日の活動の幅が広がるのでかなりおすすめです!

ストレッチ

さらに、効果を高めたい場合は寝る20~30分前に身体をほぐすストレッチなんかをしておくと、次の日がぜんぜん違います。

煉る前に軽くストレッチしておくのも一つですね!

シップロックが本当に便利

こちらはパークを快適の過ごすための一つにもなりますが、無くてもまぁそこまで困らないのです。ただ、あったら便利ということでご紹介。

ジップロックのLを複数枚手さげのビニール袋も複数枚あると色々と便利でおすすめ。

先ほどお伝えしたタオルは濡れたり汗を拭いて、そのままカバンに入れるのもあんまり良くはないですよね?そこでシップロックやビニール袋に入れられるので躊躇なく仕舞えます。

また、スーベニアのお皿やマグカップなどを持ち帰る時に入れると多少のクッションにもなりますし小分けでわかりやすく出来るのも◎。

さらに、パークのハンディタイプのフードをテイクアウトしてホテルの夜食として食べる、なんてときにも役に立ったりします。

複数枚、できれば最低でも5枚ほどカバンに忍ばせて持参するとパーク内でいざという時に役に立ちますので、あまり荷物にはなりませんし、持参をおすすめいたします!

まとめ

いかがでしたでしょうか? 夏のディズニーリゾートは最高に楽しいですが、一歩間違えると暑さで倒れてしまう過酷な環境でもあります・・・

それを回避しパークを全力で楽しむため、今回は「猛暑対策5選」と、ホテルに帰ってからが本番の「やるべき行動2つ」を紹介いたしました。

パークでは、「スポーツサンダル」で靴擦れを回避し、「塩タブレット」でミネラルを補給することが特に重要です。また、汗をかいたら「汗ふきシート」と「日焼け止めの塗り直し」を必ずセットで行い、日焼けと疲労を防ぎましょう。

そして最もお伝えしたいのが、ホテルに帰ってきてからの行動です!

入浴後、だまされたと思って「アイシングシート(休足時間など)」を足裏とふくらはぎに貼って寝てください。これだけで、翌日の足の疲労感が劇的に変わりますし、兎にも角にもパークでの疲れがリセットされるのでオススメです!

さらに寝る直前、最後の力を振り絞ってアプリの「オンラインショッピング」(23:45まで)を活用しましょう。

日中にお土産をスキャンしておけば、閉園間際の地獄のレジ列に並ぶことなく、快適に買い忘れを処理できますから適材適所ではありますが、パーク入園の恩恵は大いに使い倒しましょう。

万全の準備とアフターケアで、過酷な夏のパークをスマートに攻略しましょうね!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

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