- 毎日ディズニーに行けるなんて、夢のような生活!
- 年パスが復活したら絶対に舞浜に引っ越すんだ!
- 近くに住めば、満員電車とも無縁で最高のはず!
もしあなたが今、ディズニーへの憧れだけで舞浜移住を決めると、半年たらずで後悔することになります 。
なぜなら夢の国の隣は、驚くほど生活利便性が低い『陸の孤島』だからです 。
記事を書いている私は、大阪から舞浜へ移住し、毎日プロメテウス火山を眺めながら暮らしています 。しかし、舞浜での暮らしに毎日ワクワクする夢のような生活はありません。あるのは不便な現実だけです。
本記事では、住民しか知らない『衣・食・医』欠落のリアルと、舞浜での生活に耐えられるかが分かる3つの適性検査を解説します 。本記事を読めば、高い初期費用を払ってから「こんなはずじゃなかった」と絶望するリスクをゼロにできます 。
結論から言います。舞浜とは、ディズニー以外の生活利便性を全て犠牲にできる人しか住んではいけない街です 。
舞浜 vs 新浦安:住みやすさ比較表

まずは、隣駅の新浦安とどれだけ生活レベルが違うか、客観的なデータを見てください。
| 項目 | 舞浜(ここ) | 新浦安や浦安(隣駅) |
| 家賃相場 | 割高(観光地価格) | バランス良 |
| スーパー | ヤオコーもしくはマルエツ | 選び放題(イオン・SEIYU等) |
| 服・雑貨 | なし(イクスピアリのみ) | ユニクロ・無印・家電量販店あり |
| 病院 | ほぼ皆無(歯医者のみ) | 総合病院・クリニック多数 |
| 景観 | 最高(花火・火山) | 普通の住宅街 |
この表の通り、生活機能は浦安駅・新浦安駅付近に完敗しています。それでも舞浜を選ぶ覚悟があるか?以下のテストに進んでください。
【テスト1:生活の適性】普通の暮らしがどこにもない

最初のテストは、生活の基盤である「買い物」と「食事」についてです。ハッキリ言いますが、舞浜駅周辺は生活不毛地帯です。
駅前に庶民の憩いの場はなし
「イクスピアリがあるから便利でしょ?」そう思うかもしれませんが、それは観光客の視点です。
住民の視点で見ると、イクスピアリは毎日お祭り騒ぎで、高くて、混んでいる場所でしかありません。仕事帰りに疲れている時、部屋着のままふらっと入れる『安くて美味い定食屋』もなければ、一杯引っ掛けられる『赤提灯の居酒屋』もありません。
あるのは、行列のできるスタバや、観光価格のレストランだけ。結局、「最寄り駅なのに、自分にとってはただの通り道」という虚無感に耐えることになります。
「ネジ1本」買うのに遠征が必要
スーパー(ヤオコー)は優秀ですが、それ以外が絶望的です。
- 服がない:ユニクロやGUなど、普段着を買う場所がありません。
- 部品がない:電球が切れたり、ネジが1本欲しくなっても、ホームセンターがありません。
「Amazonでいいじゃん」と思いますか?「今すぐ欲しい」という緊急時に、わざわざ着替えて、電車かバスで隣の「新浦安駅」まで行かなければならない。この「地味な手間」を、愛着として許容できるでしょうか?
【テスト2:生存の適性】高熱でもバス移動の覚悟

2つ目のテストは、あなたの健康と安全についてです。夢の国の隣は、医療の空白地帯でもあります。
近所にあるのは「歯医者」だけ
舞浜の住宅街には、歯医者はあっても、頼りになる『内科』『耳鼻科』『眼科』が徒歩圏内にほぼありません。
想像してみてください。インフルエンザで39度の高熱が出た朝。フラフラになりながら、混雑するバスや電車に乗って、浦安駅や新浦安駅の病院まで移動しなければならない現実があるだけです。
自転車は「使い捨て」と割り切れるか
「バスが嫌なら自転車で行けば?」と思うかもしれませんが、ここにも罠があります。海風による「塩害」です。
お気に入りのロードバイクなど、もってのほか。ママチャリですら、驚くべきスピードで錆びていきます。『自転車は消耗品(サブスク)』と割り切れる経済感覚と、錆びたチェーンを漕ぐメンタルの強さが求められます。
住んでみて自転車に乗ってる人を多く見かけますが、結構な確率でチェーンのきゃりきゃり音(サビでなる音)が聞こえてくるのは、ある意味舞浜の効果音とも言えます(笑)
【テスト3:精神の適性】ワクワクが消えた後の世界

最後のテストは、メンタルについてです。これが最も過酷な『舞浜パラドックス』と言えます。
「近すぎてTDL/TDSに行かなくなる」現象
移住して数ヶ月もすれば、旅行の時に感じていた『爆発的なワクワク』は消滅します。「いつでも行ける!」という安心感は、「今日じゃなくてもいいや」という怠慢に変わります。
もしあなたが、非日常的なイベント感だけを求めて移住したなら、この段階で飽きてしまい、「なんで高い家賃を払ってここにいるんだろう?」と絶望することになります。
ワクワクが消えた後は何が残る?「歪んだ優越感」
では、ワクワクが消えた後に何が残るのか?それは、勝者の優越感です(笑)
閉園後の夜、満員電車に詰め込まれていく疲弊したゲストたち。彼らを横目に、「お疲れ様。私達は徒歩で帰るけど、満員電車、頑張ってねー。」と、ゆっくり歩いて帰宅する瞬間。この優越感に、至上の喜びを感じられるかどうかですね。(笑)
アトラクションに乗らなくても、ただそこに住んでいるという事実だけで白飯が食える。そんな狂気にも似た情熱がある人だけが、この街で生き残れます。
まとめ:それでも「魔法の隣」に住みますか?
舞浜移住の「適性検査」、結果はいかがでしたか?
- 「定食屋」「ユニクロ」がない不便さを愛せるか?
- 高熱でもバスで病院へ行く覚悟があるか?
- 「ワクワク」が「優越感」に変わっても楽しめるか?
「災害リスク?怖いなら来るな!」「不便?文句があるなら新浦安に住め!」
これが、舞浜住民たちの偽らざる本音です。しかし、もしあなたが「そのすべての不便を被ってでも、窓からプロメテウス火山や夜には花火を見たい」と即答できるなら……あなたは間違いなく、こちらの側の住人です。
失敗しないための「お試し移住」
いきなり賃貸契約を結ぶのはギャンブルです。まずは、「平日の夜」を狙って、舞浜周辺のホテルに2〜3泊してみてください。
キラキラした観光の時間ではなく、「閉園後の静けさ」や「朝の通勤ラッシュ」を肌で感じることで、本当の相性がわかります。周辺を散歩するのがとにかくおすすめです。
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それでは最後まで御覧いただきありがとうございました。